DX推進できる人材を育てたい
- DX戦略
- 組織変革
- ロジカルシンキング
- クリティカルシンキング
- 組織や部門単位でのDX戦略を策定したい方
- DX推進体制を構築したい方
- DXを推進できる担当者を育成したい方
DX推進人材育成研修の特長

企業がDXを推進するためには自社のビジネスとDXを理解した人材が欠かせませんが、「ビジネスアーキテクト」と呼ばれるDX推進をけん引できる人材は不足しています。この研修では貴社の管理職の方やDX担当者の方を対象に、会社全体もしくは部署単位でのDXのビジョン策定、推進体制構築をできる人材を育成します。
インターネット・アカデミーでは、1995年から培ったIT教育のノウハウと1200社を超えるDX人材育成の実績があり、それらの知見を貴社の課題に合わせた柔軟なサービスが提供できます。
サービスの流れ
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DXアセスメントで事前に受講者のスキルや適性を評価。その結果を元に最適なカリキュラムを構築します。
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モチベーション形成や基礎知識の習得を行ったうえで豊富な実践演習を行い、学んだ知識を実務で活用する力を身につけます。
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現場で生じた疑問を解消するためのオフィスアワーや、フォローアップトレーニングにも対応しています。
研修の受け方
インターネット・アカデミーでは、ご要望に合わせた受講方法をご用意しています。「基礎はeラーニングで学び演習のみ対面で実施」など複数の形式を組み合わせることもできますので、お気軽にご相談ください。
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双方向リモート研修 -
弊社での集合研修 -
講師派遣 -
eラーニング
学習テーマ
DX戦略立案を行うための知識からDXを推進するための組織体制の構築方法まで学習します。基本的なIT・DXの知識が不足しいている場合は、DXリテラシー向上研修のカリキュラムとの組み合わせを推奨しています。
DXビジネス戦略

DX化を成功させるための戦略立案ができる思考力を身につけます。
研修の中ではさまざまな演習を通じて自社のDX戦略を描いていきます。自社のビジネスモデルの把握と、他社におけるDX化の成功事例を結び付けて自社のDX戦略を描く演習や、さまざまなビジネスフレームワークを用いて市場における自社の立ち位置を把握する演習などを行います。
DX組織変革

デジタルスキル標準を踏まえたDX人財に求められる要件やアセスメントなど、人財の定義や評価から学習します。その後、DXを実現するためのチーム編成や変革の進め方を演習を交えながら学習します。 自社の課題や人財を踏まえた演習を行うため、研修内容をそのまま実務に活かせます。
アイデアソン

DX戦略や組織に変化を促すための施策を考えるためのアイデアソンを行います。マンダラート、スピードストーミング、アイデアスケッチなど、多様性を取り入れたアイデアの醸成方法を学んだうえで、アイデアの取捨選択、統合、発展によるアイデアの進化を体験するグループワークを行います。
ロジカルシンキング/クリエイティブシンキング

多様化する市場のニーズや、ビジネスの課題解決に取り組むための思考方法を学習します。ロジカルシンキングでは、さまざまなビジネスフレームワークを用いながら分析を行う手法を、クリエイティブシンキングでは、顧客の声を元にアイデアを生み出すための手法を演習を通じて習得します。対照的な2つの思考方法を身につけることで、さまざまな課題への対応力を高めます。
プロジェクトマネジメント

大規模なプロジェクトを成功させるためには、プロジェクト体制の構築を行い、綿密な計画を立てて進捗をコントロールしていくことが欠かせません。要件定義や品質管理、スケジュールの管理やリスクマネジメントなど、さまざまなワークショップを通じてプロジェクトを成功させるためのマネジメント手法を学習します。
研修の費用対効果を最大限に高めるツール・制度
研修担当者のよくある悩みとして「研修の効果測定に困っている」「研修費用の負担が大きい」というものがあります。こうした悩みの解消につながるツールや助成金制度を紹介します。
学習管理&効果測定ができるLMS理解度の確認からアセスメント機能まで、学習成果の可視化を実現

一般的に、eラーニングの受講完了率は低く、「ながら視聴」で受講の履歴だけ記録する社員もいるなど、eラーニングを導入したもののスキルが定着しないケースも多いようです。
インターネット・アカデミーでは、受講のレポート機能、理解度チェックテストの機能があるため、社員の学習状況はもちろん、スキル定着度も把握できます。
受講者向けの機能
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学習レポート学習内容についてのレポートを提出することができます。学んだことをアウトプットすることで、研修内容の定着率を向上させます。
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教材のレビューeラーニングの講座ごとにレビューをつけられます。教材についての満足度などを研修担当者が確認できます。
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デジタルテキスト教材内で使用しているテキストをデジタルデータで確認できます。最新情報などが随時アップデートされています。
管理者向けの機能
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受講履歴の確認社員ごとのeラーニング受講履歴を確認できます。また、受講が滞っている社員へのアラート送信もできます。
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レポート確認と返信受講者からのレポートを確認することで理解度を確認できます。担当者からの返信でコミュニケーションも取れます。
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理解度テストのレポート講座ごとに用意されている理解度テストの結果を確認。受講者のスキル定着度合いを可視化することができます。
人材開発支援助成金研修費用の負担を軽減できる助成金制度の活用
インターネット・アカデミーの研修では、厚生労働省の「人材開発支援助成金」を活用することができます。人材開発支援助成金では、研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

人材開発支援助成金では、研修目的に応じていくつかのコースが用意されています。ここでは、IT研修に使える代表的なコースの助成額を紹介します。研修目的によって対象となるコースが変わってきます。助成金についての紹介や、支給額シミュレーションについてのご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。
‐ | 事業展開等リスキリング支援コース | 人材育成支援コース |
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経費助成 | 75%(大企業は60%) | 45%(大企業は30%) |
賃金助成 | 1000円×受講人数×研修時間(大企業は480円×受講人数×研修時間) | 800円×受講人数×研修時間(大企業は380円×受講人数×研修時間) |
DX人材育成の事例

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
DX研修の事例をみる

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
DX研修の事例をみる
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IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい