事業内容・メッセージ
インターネット・アカデミーの母体であるIBJグループは、「世界最新の技術を還元し、グローバルに通用する優秀な人材を育成・提供する」という理念に基づき、「制作」「教育」「人材サービス」の3つのビジネスを展開しています。この3つの事業を相互に活用する独自のトライアングルビジネスモデルで、お客様にとって価値あるサービスを提供しながら、ビジネスチャンスを拡大しています。
サービス
IT教育インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーは1995年9月に開校した、日本で初めてのインターネット専門の教育機関です。2000年には、Web業界において技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」メンバーに日本の民間教育機関としてはじめて加盟しました。
母体がWeb制作会社であるという強みを活かした現場直結の技術を学べるカリキュラムによって、個人から企業研修に至るまで、即戦力となる人材育成に取り組んでいます。そして、2024年6月現在までに9万人を超える卒業生たちの実力はWeb業界から高い信頼を得ています。
また、2010年に米国ボストンラボを設立。マサチューセッツ工科大学(MIT)にあるW3C本部と協力し、世界中の技術者に向けた最先端のカリキュラム開発を行っています。さらに2012年には、世界ITシーンで台頭が著しいインドのバンガロールに新たに支社を設立するなど、Web技術者育成の場を世界へと広げています。
IT制作・開発manaable株式会社
デザインから大規模システム開発まで、Webコンテンツ全般を手がけるWeb制作会社です。UI/UXの分野では、manaableの制作したサイトが最優秀賞を獲得するなど、単なる技術力に留まらない強みで、東京大学や気象庁をはじめとする公的機関からGEグループまで幅広く、そしてグローバルに、最高品質の実績を続々と重ねています。
manaableが制作したコンテンツは、それ自体がブランドの1つとして確立しています。また、最先端のプログラミング言語、AI、仮想化、セキュリティといった技術を追い続け、常に進化するITへの対応においてクライアントの頼れるパートナーであり続けています。
IT人材サービスウェブスタッフ株式会社
インターネット・アカデミーの卒業生を中心とした業界最大級の登録パートナー数は各クライアントから好評を博し、グループ企業のメリットを活かした専門知識と高いコンサルティング力で、これまで多くの転職者と企業をつないできました。
2010年には中国大連に支社を立ち上げ、海外アウトソーシング事業に着手。2012年には中国最大の実名制SNSを運営する中国企業と提携し、日本で初めて、国内向けの代理店業務を開始するなど、世界市場において存在感が高まるアジアへの積極的な事業展開を図っています。
また国内では、"労働人口の減少"という社会問題を解決すべく"在宅ワーク"を切り口にソリューションを提供する子会社「ホームワーカーズコミュニティ株式会社」を設立。その活動は人材サービスの枠を超えて拡大しています。
人材派遣事業[派-13-080302]/職業紹介事業[13-ュ-080442]
インターネット・アカデミー顧問
一色正男教授からのメッセージ
一色 正男
神奈川工科大学 創造工学部 教授
W3C/Keio元サイトマネージャー
スマートハウス研究センター所長
経産省管轄のJSCA、スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長
Webは、今まさに全世界規模で激変の時代を迎えています。
ビジネスの場においてもその役割は増大し、今後ますますWebスキルを持った人材の企業ニーズが高まっていくことでしょう。
日本初のWeb専門スクールであるインターネット・アカデミーの強みは、母体が日本を代表する制作会社であること、そして、Webの国際規格を定めるW3Cのスクール業界唯一のメンバーであることです。
ここで学んだ方々が、今後のWeb業界を牽引していってくださることを楽しみにしています。
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