セキュリティエンジニア研修・教育トレーニング
情報の資産価値やセキュリティ意識の重要性が広く知られるようになり、セキュリティエンジニアの需要が高まっています。
一方で、セキュリティエンジニアは比較的新しい職種であり高度かつ幅広い知識が求められるため、採用・育成に苦労している企業も多いようです。インターネット・アカデミーでは、一社一社のご要望やセキュリティ環境に合わせ、全社員向けのセキュリティリテラシー向上研修から、情報セキュリティのスペシャリスト育成まで、幅広いニーズに合わせた研修プログラムをご用意することができます。

セキュリティエンジニアの役割
セキュリティエンジニアは、情報セキュリティに特化したエンジニアを指します。セキュリティに配慮したシステム設計や構築、システム運用、サイバー攻撃を未然に防ぐための調査や改善などを行うことが仕事で、その業務範囲は多岐にわたります。
セキュリティエンジニアは情報化社会において企業の信頼を守る重要な仕事であり、常に最新のセキュリティ知識やスキルアップが求められている職種でもあります。
セキュリティエンジニアに求められるスキルセット
- 情報セキュリティのリテラシー
- 情報セキュリティに関する技術力
- 責任感やモラルの高さ、コミュニケーション能力
セキュリティエンジニアを育成する研修カリキュラム事例
セキュリティエンジニア育成研修

サーバーやネットワーク、AWSなどの基本スキルはもちろん、それぞれにおけるセキュリティ設定などの対策も学習します。ハンズオンを交えた演習を通じて実践的なスキルを身につけます。
- 研修形式
双方向リモート・対面 - 学習テーマ
- サーバー
- クラウド
- ネットワーク
- 情報セキュリティ
セキュリティリテラシー研修

情報セキュリティの基本知識から法規制など、社内情報や個人情報の取扱いについての基礎知識を学習します。新入社員や新人エンジニアのセキュリティリテラシー向上におすすめです。
- 研修形式
双方向リモート・対面 - 学習テーマ
- 情報セキュリティ
- 個人情報保護法
- GDPR
- 機密情報管理
関連研修事例
技術者向けのサーバーアプリケーションセキュリティ対策研修

研修終了後に、授業評価アンケートを集計したところ、内容・インストラクター・テキスト各項目が5点満点中4.7以上という高評価でした。社内研修の場合、受け身の姿勢になってしまうことがありましたが、インターネット・アカデミーでの研修を通じて、学んだスキルを業務に活かしたいというコメントが多くありました。通常の業務からも主体的に学んだことをアウトプットする姿勢がみられるようになったので、大きな変化だと感じています。
全社員向けのオリジナル情報セキュリティ研修

複数社を比較した中で、当社のセキュリティポリシーを踏まえたオリジナル情報セキュリティ研修を実施していただけると感じたのがインターネット・アカデミーでした。今回の研修の目的は、ウィルス感染や機密情報管理の意識を高めるということでしたが、研修後、以前は気にしていなかったであろう些細なリスクであっても、おかしいと思った時点で報告が来るようになり、セキュリティに対する意識が深まったと実感しています。
セキュリティエンジニア育成研修について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい