ネットワークエンジニア研修・教育トレーニング
デジタル時代において、ネットワーク系システムは企業活動における「生命線」とも言えるため、トラブルなどに正確かつ迅速に対応できる人材が欠かせません。インターネット・アカデミーのネットワーク研修では、ネットワーク技術の基礎はもちろん、ネットワークにおけるトラブルの原因や対処法、セキュア環境構築などの応用までを体系的に学習することができます。

ネットワークエンジニアの役割
ネットワークエンジニアは、コンピューターネットワークのシステム構築や保守管理などを行う技術者のことです。ネットワークの規模によっては設計から構築、運用までを一貫して1人の人員が担当することも珍しくありません。 ただ、クラウド型サーバーの普及に伴いクラウドエンジニアリングの知識が求められるケースや、多様なサイバー攻撃に対応できるだけの高レベルのセキュリティ知識が必要となるなど、職種として求められる知識や能力が変化してきています。
ネットワークエンジニアに求められるスキルセット
- ネットワークに関する技術的な知識
- さまざまな知識レベルの相手とやり取りするコミュニケーション能力
- トラブルシューティングのスキル
ネットワークエンジニアを育成する研修カリキュラム事例
ネットワークエンジニア育成研修

ネットワークの基礎知識からトラブルシューティングまで学習。パケットトレーサーを用いた演習を通じて実践的なスキルを身につけます。また、AWSなどの関連技術についても学習できます。
- 研修形式
双方向リモート・対面 - 学習テーマ
- ネットワーク
- ヤマハルーター
- トラブルシューティング
- CCNA対策
関連研修事例
テクニカルサポートの社員向けネットワーク研修

インターネット・アカデミーはYAHAMAルーターを扱う日本ネットワーク技術者協会の第一号認定スクールということもあり、映像の現場で扱うことの多いYAMAHAルーターの設定やインターネット接続、ファイアウォールなどを実践で学ぶことができるのが決め手の一つになりました。
中堅社員向けネットワーク・トラブルシューティング研修

講師・研修内容、ともに大変満足しています。特に研修の中で印象的だったのが、トラブルシューティングの演習です。ネットワークのトラブルが起きた際に、どう対処するのか、実際にシュミレーションソフトを用いて授業していただきました。講義を一方的に聞くのではなく、手を動かしながらネットワークのトラブル対処法を学べたので、実践の場をイメージ出来て非常によかったです。シミュレーションがあるのとないのとでは、習熟度に大きな違いがあると感じました。
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