ビジネス課題の解決力要件定義スキルシステム開発スキルビジネス課題をITで解決する人材を育成実践型ITコンサルタント研修
研修・人材育成について相談するさまざまな企業に選ばれています
- コンサルタントの
ITによる課題解決や提案力に不足がある - ビジネス課題を把握しないままエンジニアが開発している
- DX部門にITに精通した人材がいないため戦略が定まらない
実践型ITコンサルタント育成研修で
悩みを解決できます
インターネット・アカデミーの「実践型ITコンサルタント育成研修」では、ビジネス上の課題をテクノロジーで解決するための提案力や、そのためのシステムの要件定義、開発技術を実践を通じて学びます。開発技術などのテクノロジーを学ぶ研修だけでは身につかない「ビジネスの課題解決力」を備えた人材を育成できます。
- IT技術に精通したコンサルタント
- ビジネス課題や顧客に提供する価値を考えられるエンジニア
- テクノロジーを深く理解したうえでDX戦略・推進ができるプロジェクトリーダー
研修の流れ

1.開発技術の習得システム開発に欠かせない技術的な知識を身につける

システム設計基礎からプロジェクトマネジメント、プログラミングなど、システム開発に欠かせないスキルを身につけます。実際にコードを書いて動かすなど演習をしながら基本的なスキルを定着させます。
学習技術については、貴社の開発環境や求めているスキルセットに応じてカスタマイズが可能です。
- Java
- Python
- PHP
- C#・ASP.NET
- 開発フレームワーク
- データベース
- サーバー
- ネットワーク
- AWS
- システム設計・UML
- プロジェクトマネジメント
- Git
2.ビジネス課題の把握~提案課題のヒアリングからITを活用した解決策の提案・成果予測まで行う
クライアントのビジネス上の課題を見つけ出し、それを解決するための提案力を身につける演習を行います。この演習では次のような取り組みを行います。
ヒアリング・課題の把握

クライアントに関してヒアリングした内容をもとに、クライアントが抱えているビジネス上の課題を洗い出す演習を行います。演習のテーマとなっているクライアントの情報は、実際の企業のサービス内容やビジネス上の課題を下敷きに用意されているため、実務と同様の課題分析ができるようになっています。

ITを活用した課題解決のための提案

ヒアリングした内容をもとに、クライアントの課題を解決するための提案します。ITを活用した解決策の手案はもちろん、要件定義書や、システム導入にかかる見積の算出、システム導入後にクライアントが得られる成果のシミュレーションまで行います。提案内容はスライドにまとめ、実際に提案のプレゼンテーションも行います。
なお、ここで提案してたシステムは次の演習フェーズにて自身で開発を行います。
3.提案したシステムの開発ビジネス課題を解決するシステムの開発&プレゼンテーション

クライアントに提案したシステムを、自身で開発します。 さまざまな技術を組み合わせたり、サンプルプログラムでは構築できないような高度なロジックを構築するスキルが求められるため、この演習を通じて、実務で通用する高度な開発スキルを身につけることもできます。
ここで開発したシステムは、研修の最後でクライアントに向けてデモンストレーションを行います。

「人材開発支援助成金」で研修費用の負担を軽減
厚生労働省の「人材開発支援助成金」を使って研修ができます。最大で75%の経費助成と、受講時間に応じた賃金助成の両方が支給されます。

経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい