新しい広告モデル生むWebのプロフェッショナル

Web制作のマネジメント力を身につけたい

自分が勤めていたのが広告会社だったため、インターネット広告市場の拡大は以前より身にしみて感じていました。

そんな折、とうとう業務上でWeb制作に関する知識が必要になったので、本を何冊か読んで自分なりに勉強はしてみたのですが、ぜんぜん理解できなくて。

これは、実際に自分がWebサイトを作ってみないといけない、そうでなければ的確な説明や指示出しもできないぞ、と感じてスクールで学ぶことを決意しました。

インターネット・アカデミーに決めたのは、クリエイターとしてではなく、責任者としてマネジメントをするためのWebの知識を身につけたいという自分の目的に合致するコースがあったからです。

プロから直接学んだからこそ

受講中、講義を受けた後は、自由に使えるフリーレッスン室を使って積極的に復習をするようにしていました。

また、1対1でインストラクターに対応してもらえるマンツーマンレッスンでは、仕事に直結する重要なことを丁寧に教えてもらいました。具体的には、見積もりの出し方からトラブルの対処方法、クライアントとやり取りする上での注意点や検索サイトで上位にヒットさせるSEO対策など、じっくり自分の疑問を解決しながら聞くことができました。

Web制作会社の人に直接ノウハウを聞き出したようなものですから、すぐに仕事で学んだ知識を活かすことができました。

役立ったのは、Web専門スクールで学んだ「経験値」

スクールで学んだ結果、プロに教えてもらいながらWebサイトを制作したという「経験値」が非常に役に立っている、ということを感じています。

たとえば、どのようにしてサイトの制作をするのか、何をするのにどのくらい時間と手間がかかるのか、なぜそのような結果に結びつくのか、ということを具体性を持って的確に説明ができるようになりました。おかげで、社内でもプレゼンの説得力があると頼られています。

広告という広い世界の中で見ると、Webは点でしかありませんが、その機能の多様性は目を見張るばかり。Webは今後、広告全体の中で全ての媒体を線でつなげていくような役割を担っていくはずだと、現場にいて強く感じています。

僕は、スクールで学んだ知識と経験を元に今後もあらゆるコミュニケーションプランを試行錯誤していくことで、新しい広告モデルの開発に尽力し、クライアントの満足度に還元していきたいと考えています。